わたしたち、子どものミカタプロジェクトは、子ども達が、これから10年、20年と成長していく中で、 “のびのびと自分らしく幸せに生きる人”に育ってほしいと願っています。
そのためには、子ども達、一人一人の個性が、そのままに尊重され、
―「自分は自分でいいんだ! だから大丈夫!」
そう思える子育て・教育環境が必要だと考えています。
しかし、まわりと同じことを、同じペースで行う必要が多い現代社会では、
子ども達の個性をそのままに尊重するのが、難しいことがよくあります。
ほかの子と比べて、違うところ、足りないところを気にして、
―「このままで、大丈夫?」
―「将来、ダメになるのでは?」
そんな不安や心配のまなざしで関わってしまいやすいです。
そこで、こうした状況を変える一歩として、自分や子どもに対する
―「見方」を学んで、「味方」になろう! を合言葉に、活動をスタートしました。
子育てをよりよいものにしたいと願うみなさまの、リアルな声に寄り添いながら、どんな人の、どんなあり方も、否定せずに受け入れて、安心・安全をベースとした、つながりの場を作っていこうと思って、様々な企画を考えています。
ーなにか、子どもにとっての企画ができたらいいね♪
そんな気楽な想いで、上間が気の合う臨床心理士友達2人に声をかけて、
ゆるっと集まったのが、2016年5月9日。
集まった3人は、教育・子育て分野でのカウンセリング実績が15年以上の中堅カウンセラーであり、子育て真っ最中の現役のお母さん。世代も立場も活動も共通点を持ちながら、それぞれに異なる強みを持ち合わせた3人。
これまでの活動の中で感じてきた、教育についてのそれぞれの想い。
未来の子ども達にどんな社会を残していきたいか・・・。
そのために、どんな「場」があると、もっと自分らしく子どもに関われるのか?
そんなことを、模造紙を広げて話し合っていたら、一気に話が盛り上がり、
意気投合!
そして、
子どものミカタプロジェクト(略して”ミカプロ”!)
が、誕生したのでした。
子どものミカタプロジェクトは、
メンバー3人のこれまでの母親としての子育て経験と専門性を生かし、自分や子どもへの見方を変えて、自分や子どもの味方になるためのプロジェクトです。
大切にしているのは、
ー子どもに関わる人たちが、日々、リアルにどんなことに悩んでいるのか?
そこに徹底的に向き合うカタチで、その悩みを解消する企画を考えていくことです。
そのため、子育て中のママや保育士さんなどに聞き取りを行ったり、時には、企画会議に参加してもらいながら、様々な立場で子どもに関わる人たちと協力しながら、企画の立案を行っています。
わたしたちが目指すところは、小難しい知識を増やすことではありません。
学んで満足! でも、難しくてよくわからない・・・
ではなく!
・・・それなら、早速、やってみたい!(≧▽≦)
そんな、誰がきいても、ワクワク期待できて、早速、今日からの生活に取り入れてみたくなるような、そんな企画を運営しています。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から