🍀子どものミカタプロジェクトがめざす子育て環境とは?


わたしたち、子どものミカタプロジェクトは、子ども達が、これから10年、20年と成長していく中で、 “のびのびと自分らしく幸せに生きる人”に育ってほしいと願っています。

 

そのためには、子ども達、一人一人の個性が、そのままに尊重され、


―「自分は自分でいいんだ! だから大丈夫!」

 

そう思える子育て・教育環境が必要だと考えています。

 

しかし、まわりと同じことを、同じペースで行う必要が多い現代社会では、
子ども達の個性をそのままに尊重するのが、難しいことがよくあります。

 

ほかの子と比べて、違うところ、足りないところを気にして、


―「このままで、大丈夫?」
―「将来、ダメになるのでは?」

 

そんな不安や心配のまなざしで関わってしまいやすいです。

 

そこで、こうした状況を変える一歩として、自分や子どもに対する
「見方」を学んで、「味方」になろう! を合言葉に、活動をスタートしました。

 

子育てをよりよいものにしたいと願うみなさまの、リアルな声に寄り添いながら、どんな人の、どんなあり方も、否定せずに受け入れて、安心・安全をベースとした、つながりの場を作っていこうと思って、様々な企画を考えています。

 

 


🍀子どものミカタプロジェクト結成の経緯


ーなにか、子どもにとっての企画ができたらいいね♪

 

そんな気楽な想いで、上間が気の合う臨床心理士友達2人に声をかけて、

ゆるっと集まったのが、2016年5月9日。

集まった3人は、教育・子育て分野でのカウンセリング実績が15年以上の中堅カウンセラーであり、子育て真っ最中の現役のお母さん。世代も立場も活動も共通点を持ちながら、それぞれに異なる強みを持ち合わせた3人。

これまでの活動の中で感じてきた、教育についてのそれぞれの想い。

未来の子ども達にどんな社会を残していきたいか・・・。

そのために、どんな「場」があると、もっと自分らしく子どもに関われるのか?

そんなことを、模造紙を広げて話し合っていたら、一気に話が盛り上がり、

意気投合!

 

そして、

 

子どものミカタプロジェクト(略して”ミカプロ”!)

 

が、誕生したのでした。


◆合言葉は、”見方”を学んで”味方”になろう!


 子どものミカタプロジェクトは、

メンバー3人のこれまでの母親としての子育て経験専門性を生かし、自分や子どもへの見方を変えて、自分や子どもの味方になるためのプロジェクトです。

 

大切にしているのは、

ー子どもに関わる人たちが、日々、リアルにどんなことに悩んでいるのか? 

そこに徹底的に向き合うカタチで、その悩みを解消する企画を考えていくことです。

 

そのため、子育て中のママや保育士さんなどに聞き取りを行ったり、時には、企画会議に参加してもらいながら、様々な立場で子どもに関わる人たちと協力しながら、企画の立案を行っています。

 

わたしたちが目指すところは、小難しい知識を増やすことではありません。

 

学んで満足! でも、難しくてよくわからない・・・

 

ではなく!

 

・・・それなら、早速、やってみたい!(≧▽≦)

 

そんな、誰がきいても、ワクワク期待できて、早速、今日からの生活に取り入れてみたくなるような、そんな企画を運営しています。

 

☞過去の活動実績の詳細は、こちらをご覧ください。

 

☞最新の募集情報は、ブログをご覧ください。